診療(診察・治療)2023年05月04日
#129) コロナワクチンは即刻中止しましょう

当ブログ #127, #128でコロナワクチンの毒性について書きました。あれから早1か月が過ぎましたが、この間にもコロナワクチンの害作用(毒性)を示す新情報が次々に明らかになっています。

 

 私は4月初めに「全国有志医師の会」に入会申請したところ、4月6日付けで正式に入会を認めていただき、4月14日から定例会にZOOM参加させてもらっています。

 

 私としてはコロナワクチン後遺症で苦しんでいる患者さん(ワクチン薬害被害者さん)を助けたい一心で、その診断法と治療法に関する先達たちの智慧を授けてもらえるものと期待していたのですが、いまの時点では未だ診療ガイドラインのようなものは出来上がっていないようです。

 

 全国有志医師の会定例会では診療情報をまとめて伝授して頂く段階には至っていないようです。しかし、定例会の済んだあとの二次会というか小部会では先達たちの生の声を聞くことが出来ます。全国有志医師の会のホームページにリストされている医療機関は未だ少数だけで、しかも殆どが高額な自費診療を掲げている医療機関ばかりのように思います。

 

 私としては、保険診療の範囲内で、妥当な治療費をかけて、やれることは数々あるのではなかろうかと考えています。小部会の中で意見交換すると、私みたいに保険診療の範囲内で工夫を重ねようとするDrが少なからず居られます。そういったDrたちと密に連絡をとりあって、滋賀県下でもワクチン後遺症の患者さん(Long-COVIDの患者さんも含めて)をきちんと診療したく思っています。

 

 ところで、全国有志医師の会の目下の最大のミッションは、これ以上のワクチン接種を中止させることです。治療効果は全く無いことが明らかであるばかりか、大人にも子供にも妊産婦にも授乳婦にも有害であることが明白になった今、ワクチン接種行政を止めさせることが焦眉の急になっています。

 

 とはいえ、この国の政治家はもちろんのこと、一般の医者も大学病院の医者も全くサイエンス音痴でアホなワクチン教の念仏を唱えるばかりです。そんなアホどもを変えようにはバカみたいなエネルギーを要します。

 であれば、国民が正しい情報を学び、いかなる宣伝にもめげずに、自らワクチン接種を拒否することこそが大切です。 もうこれ以上、ワクチン薬害の犠牲者を増やしてはなりません。

 

 私自身、前回ブログで紹介した井上康正・名誉教授のニコニコ動画だけでなく、その後も全国有志医師の会HPでリンクしている動画や、井上名誉教授の提供されるニコニコ生動画や、宮沢孝之・京大准教授や、村上康文・東京理科大名誉教授や荒川央博士(ミラノ分子腫瘍学研究所)の対談動画、紫水果さんのニコニコ動画「コロ&ワクひとり検討部会」などを視聴して最新かつ正確な科学情報の収集に努力しています。

 

 最新の情報によると、コロナワクチンには、有害な物質である化学修飾mRNAおよび脂質ナノ粒子に加えて、mRNAを大量生産するために用いたプラスミドDNAが大量に製品中に残存・混入しており、ヒト遺伝子の組み換えが起こり得ることが大問題になっています。国内マスメディアは、そのような疑惑をいっさい報じていませんが、世界の医療サイエンス界ではこの話題が沸騰しているのです。​​​​

 さらに、ファイザー社製のワクチン製剤に混入しているプラスミドDNAには、発癌プロモーターSV40が(わざと?)組み込まれていることが判明しています。コロナワクチンが細胞免疫を抑制することにより、既存の癌の増殖を加速する「ターボ癌」なる現象も多数報告されています。SV40配列の組み込みは、自然免疫の抑制に加えて更なる発癌誘導の懸念も生じます。

 

 ともかく、コロナワクチンを初めとする、化学修飾mRNAを封入した脂質ナノ粒子型の「ワクチン」は薬なんかではなく、害毒そのものです。絶対に拒絶してください。​​