来月の11月5日は淀川市民マラソンです、私は多分、西中島の救護所に他のスパイラルテーピング協会の先生方、ドクター・看護師の皆さんで救護活動で待機しております。
その他にも、守口本部、塚本救護所がございます。
昨年の淀川市民マラソン
処置自体は単純な痙攣であれば数分で終了!ほとんどその場で治まります。
棄権しようかなと思っておられるランナーさんも、また走りだされる方が沢山おられます。
守口本部には、スパイラルテーピング協会・ドクターの救護所で
昨年まではレース前のコンディショニングも行っておりましたのでお立ち寄りください。
脱水や気分が悪い方は、ドクター看護師さんが同じテント内で連携しながら対処しますので何かあれば救護テントへ!本部・西中島・塚本に救護テントがあります。
毎年『自己更新をねらっている、時間が・・・』とおっしゃるランナーさんが多くみられます、途中で止まってしまう事を考えれば処置したほうが楽に走れます。
毎年感じることは救護所に入ってこられるほぼ9割以上の方が予防のため、ご自身でテーピングされている方が多く結局は途中で余計に痛ようで外した方が楽だと仰います、締めつけているスパッツ、5本指の靴下、靴ひもを強く締めていたりしています。(結び方はブログ内で少し紹介しています)。
多くのランナーで人が詰まったりして走りにくい場所もあるようで、視線が下がり気味になったりして普段の走りができない場所もあるようです。フル・ハーフマラソンを走られる方は日々練習されていると思います、マラソンを走る心肺機能・筋力を持っておられますのでご自身の身体に自信をもたれてランパン・ランシャツなど身軽な格好で走っていただければ痙攣など起こすことは減ってくると思います。
固定のテーピング・キ〇〇〇テープとスパイラルテーピングとの違いは・・・
ここでは話が長くなってしまいますので省かせていただきます。
下記のスパイラルテーピング協会のHPをご覧ください。
田中信孝先生の講習会に参加されている先生方であればテープの貼り方、運動療法など、指導していただけますよ。
なかなか取れない症状で悩んでおられる方は、一度、スパイラルテーピング協会・中条整骨院の方へお問い合わせ下さい。
大阪市北区 国分寺 中崎町 中津 天満 豊崎 本庄地区の中条整骨院のHP
中条整骨院
経験豊富な院長が痛みの原因を突きとめます