中条整骨院での施術2017年09月22日
トラック競技にも有効

トラック競技での走り方・一般道での走り方に違いがあるのは当然で、遠心力に敗けない、上手く回転できる、スパイラルテーピング方があります。

それに舌の使い方を覚えれば走りが違ってきます。

 

歩行やバランスと、一見関係がないように見えるこのテーピングは、札幌医科大学の研究の中で多くの臨床例があげられております。高齢者の歩行の安定に、またスポーツ選手の能力アップにも!寝返りがしにくい方も、一度お試しください。

 

テープがなくても競技場で指を工夫するだけでコーナーを楽に曲がれる方法もあります。

 

画像はスパイラルテーピング協会のHPのものをお借りしています。

 

 

 

右手の親指に、爪の内側中央①より、第1関節部まで、左巻きに巻く。

 

 

 

 

手の甲側から4本、手のひら側から3本見えるように貼付。
使用テープは、スパイラテックスを3ミリカットして貼付してください。

強く巻かないで、一度巻き終われば、またほどいてもう一度巻き直してください。

 

 

田中信孝先生の講習会に参加されている先生方であればテープの貼り方、運動療法など、指導していただけますよ。

 

なかなか取れない症状で悩んでおられる方は、一度、スパイラルテーピング協会・中条整骨院の方へお問い合わせ下さい。

 

大阪市北区 国分寺 中崎町 中津 天満 豊崎 本庄地区の中条整骨院のHP

 

 

スパイラルテーピング協会

http://www.spiraltape.co.jp/