未カテゴリー2017年10月11日
 「12脳神経と筋肉の相関関係(2)」

久しぶりの記事となります。お伝えしたいことはたくさんあるのですが、文章力の無さが・・・

 

どうしても太くて長いテープがシッカリと固定できてよいと思われている方が多いように思います。

 

どのようなテーピングでも直接、筋肉や腱、靭帯に貼っているわけではないですよね。

 

 

皮膚にあるセンサー・すぐ下の受容器に作用させることが出来るか!

 

   「12脳神経と筋肉の相関関係(2)」

今回はこのようなテーマで、神経支配されている筋肉のポイントへ貼付することができるか、正確なポイントが必要となってきます。

 

ここから下の画像・文章はスパイラルの田中さんのスタッフブログの内容をコピーしております。

 

大脳では体の情報を分類・分析し各部に伝達させてます。
この時に制御作用がどの様に行われているかを理解し、疾患の有無の判定・処置となります。
その中、各筋がどの様に関連し反応しているか解説含めスライド資料・実技指導により、充実した講習会となりました。
 
※検査法とテープ処置の様子
テープ前の痛みが処置後、即軽減しました。
 
イメージ 1
 
 
※指へのテーピング法(2日前に指を挟み、痛みと動かせない状態)
痛みが和らぎ、関節各々の可動域が即変化しました。
 
イメージ 2
 
 
この後も実技指導に田中先生は1組1組を確認とご指導をされていました。(内頸動脈・椎骨動脈部の取穴法に対しmm単位で指摘指導)してくださいました。
 

 

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画像内にあります、外側側副靭帯の小さなスパイラルテープ、写っていませんが

内側側副靭帯、踝の下のスパイラルテープもほんの小さなものです。

 

内側側副靭帯部のほんの小さなテープはアメリカで20年以上も前に行われ次から次に患者さんに処置された方法です。

これを太くて長いものを貼付すると関節の動揺はかえってきつくなり筋肉も緊張します。

 

マラソン大会でスパイラルテーピングを体験されたランナーさんは・・・なんでこんな小さなテープで動揺・痙攣・痛みが軽減したり消失したりするんですか!といわれる方がほとんどです。

 

大きくて長いものを貼ることが果たして正しいのか?

これは、ご自身の判断になりますが、テーピングに不安をもたれている方は、

スパイラルテーピング協会へご相談されてはいかがでしょうか?

 

なかなか取れない症状で悩んでおられる方は、一度、スパイラルテーピング協会・中条整骨院の方へお問い合わせ下さい。

 

大阪市北区 国分寺 中崎町 中津 天満 豊崎 本庄地区の中条整骨院のHP

 

 

スパイラルテーピング協会

http://www.spiraltape.co.jp/