私の整骨院では、肩・首の痛みでも靴下は脱いでいただき全身がどのような状態かチェック
何処の痛みでも、タコなどがあれば腰やひざの痛みなどは特に注意しておかなければ
症状改善を遅らせるからです。
『タコ・ウオノメ・巻爪が痛いんです』と患者様は言われます。
それを避けるように歩いたりして身体が傾き全身に症状を出します。
どのような処置をするのか、爪の切り方、テープの貼り方・歩き方を指導します。
なぜ、そこにタコができるのか・・・を一緒に考え説明します。
直ぐにタコなどはなくなりませんが、歩き方を改善すれば徐々にタコはなくなっていきます。その部の痛みが軽減すれば、全身にある症状は改善されます。
削ることも大事ですが、ご自身がなぜタコができてしまっているのかを知らないとまたすぐに
同じ場所にタコが出てきます。
テープの貼り方の一例として
画像では45度の方向に貼っていますが、タテ・ヨコにしたりして貼付
押さえたりして痛みが少ない方向で
テーピング協会の画像をお借りしています。画像にリンクを貼っておきます。
故障されている選手の皆さんほぼ、爪に内出血・爪の変形などもみることが出来ます。
そして、足の裏が硬かったり、手のひらも同じでマメなどで指が曲がっていたり硬かったりしています。
掌・指先を柔らかくすれば肩の動きも良くなり、足の裏を柔らかくするれば、ふくらはぎもやわらかくなり運動能力が上がります、その運動療法も私だけでなく田中信孝先生の講習会に参加されているスパイラルテーピング協会の先生方であればご指導できると思います。
一度、スパイラルテーピング協会・中条整骨院の方へお問い合わせ下さい。
大阪市北区 国分寺 中崎町 中津 天満 豊崎 本庄地区の中条整骨院のHP
中条整骨院
経験豊富な院長が痛みの原因を突きとめます