花粉症の話題など吹っ飛ぶ勢いのコロナショック。

人が集まることを避けることがいかに大変で、経済ダメージが大きいか。SARSよりも恐ろしい。この先日本はどうなるのか…。

基礎疾患があることで、いろんな病気を呼び寄せることは周知のことですが、所謂三大生活習慣病である、高血圧、高脂血症、高血糖は、特殊な場合を除き、自分が作った病気と言えます。

概ねそれらの改善策として、医療機関で投薬の指示を出されることがほとんどです。

改善策と言いましたが、だらだら薬を飲み続けて良くなることは難しい。投薬によってコントロールするという日常になるわけです。

自分で作った病気ですから、自分で治すしかないのです。

ありきたりではありますが、先ずは美味しいものを好きなだけ食べることの見直しと運動で、薬に依存しない意識を持つことです。

ま、これが難しいから生活習慣病は増える一方なんですが…。

腹八分で医者要らず、腹六分で老いを忘れるといいます。

コロナに限らず、風邪やインフルエンザ、ノロなどのウイルスに好かれない身体は、自分で作るしかありません。

腸内環境を整え、歩ける距離は車や自転車を使わない。腹八分。

これだけでお医者さん通いがうんと減るのです。