未カテゴリー2022年09月09日
☆黄色い布が大事。。と、レプリカでもOK!と、カメラ・レンズはピンキリ?のお話。。

 こんにちは。

みなと通り夕凪店オーナー河部です。

 

 

なんか9月に入ってから変な天気ですね。。

昨日の夜はベランダで大雨を眺めていました。

(ちょっとカッコいい。笑)

 

 

少し気温が落ち着いた事もあり、

出歩きやすくなったんですかね。。来店数も増えています。

出張のご依頼も多くなってきましたね。

 

 

お片付けで美術品・工芸品が出てくることが多いのですが、

河部の経験上、黄色やオレンジの布・作者の印あり。。

これは値段が万円単位で付くものが多いです。

ご参考までに。。

 

 

ちょっと河部の足が写っているのはご容赦を。。

 

有名な中国切手・<赤猿>ですね。

去年・バラ切手1枚で13万円でお買取りしたことがあります。

 

これが本物なら何百万円のお品ですが、、、

もちろんレプリカです。

 

まず希少性の高いこのお品が、ここまで綺麗な状態で残って要る方が珍しいかもですね。

レプリカが出回っていますね。

 

ただ、レプリカでコレクションしているコレクターの方もいらっしゃるので、

これも1万円弱お値段が付きます。

 

 

カメラも最近、お伝えしてなかったので。。

カメラはピンキリ?

 

お答えします。。。

 

これはyesです。

 

 

一般的なカメラ・レンズは値崩れというか、、

需要が低いため、昔何万円で買った物でもまとめていくら位のお値段になります。

 

 

ただ、希少性の高い物(ライカ等)、、買う時も高いんですけどね。汗

 

一度、ライカのカメラを150万円でお買取りしたことがあります。

まさに、ピンキリですね。

 

マニアやコレクターからの需要が高いお品でしたね。。

 

 

まとめると、基本なんでもそうです。

需要が高い物(欲しい人が多い物)は高く売れ、

 

例え100万円で買った毛皮でも需要が無いと、数万円・数千円になります。

まぁ、毛皮・着物・ダイヤ等は1つ売れたら、ウハウハな位利益が乗せられているので、

販売値と、本当の価値の差が大きい物ですね。

 

 

特にこの3点はおしゃれを楽しむ為の物で資産という考えでいくと違います。

 

金の塊(インゴット)を首からぶら下げていてもオシャレではないですが、

資産として売却する時には価値があります。

 

 

分かりやすく言うと、こんな感じですね。

 

 

後、結婚指輪も縁起物というか、、本当の価値より高く設定されて売られているので、

値切り交渉すれば、お店側も下げても十分利益があるのでOKなのですが、

する方は中々居ないかもですね。。

 

 

河部もたまに百貨店に勉強がてら見に行きます。

値段を見て、、<<なんでやねん!?>>と突っ込みそうになりますね。笑

 

職業柄なのか、貧乏性なのか、なかなか買えないですね。笑

 

 

今日はお客様から質問があったものをご説明させて頂きました。

 

(こういうのはどうなんだろう?)

 

質問・相談だけでも大歓迎です!

 

 

地域密着型のお店です。

 

気を使う必要も、入りづらいなんて思う事も全くありません。

河部は威圧感0のおしゃべり大好き人間です。笑

 

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

  みなと通り夕凪店オーナー  河部