未カテゴリー2020年09月27日
百人一首67番

今日の昼頃家内の実家から電話があり義弟が釣りに行ってるから夜のご飯を食べにおいで。と言う事だった。義弟は専ら「タチウオ」の釣りを楽しんでいてタイミングが良い時は釣ったタチウオのご相伴にあずかる事がよくある。特に釣りたての「タチウオの刺身」は絶品でこれがまた旨い!今日もそれを楽しみに夕刻より実家(高槻市)へ向かった。家に着く頃には義弟もすでに帰宅していて釣った魚の下ごしらえ中だった。今日はタチウオの釣果はそれほどでもない様だったが、地元の人からタコとセコガニを分けてもらってくれて今夜はタチウオと生ダコの刺身、茹でたセコガニとその味噌汁が食卓に並んだ。そしてメインは手巻き寿司を堪能した。(手巻きのネタはスーパーです)タコにさっと湯を通した刺身が又美味しかった。おまけやけど吸盤の刺身も味わった。見た目はちょっと気持ち悪いけど食感がプチプチして美味やった。カニの味噌汁も磯の香漂うエエ出汁出て言うことなし。食卓だけみたらちょっとした海辺の民宿みたいになってた。タコ好きの長女にはええ誕生日の前祝いになったのかな。と美味しそうに食べてる娘たちの顔を見てたらそう思った。「あ~美味しかった、ごちそうさんでした!」