未カテゴリー2020年09月27日
昭和生まれにはない旋律!

昨夜は早寝したので「関ジャニの音楽王」を録画しといてもらいました。それをさっき見たけどやっぱり歌が上手いと言うのは人を惹き付けるなと又感じた。特に決勝となるとなおさら。課題曲の「白日」をあの難しい曲を自分の歌であるかの様な表現力で90点越えやから見てて聴いてて釘付けになった。しかし審査員も言ってたけど「白日」って昭和生まれにはない旋律やわ。小刻みに変化する音程とか どこでブレスするん?っていつ聞いても思うし、言葉もどこで切るん?って思う・・けどエエ曲には間違いないし耳に残る。そう言えば私たちの世代(私は高校の時)サザンが「勝手にシンドバッド」でメジャーデビューした時がそうやった。今まで聞いた事ない旋律に感性をくすぐられ、世間は「何言うてるかわからん」って言ってたけど当時の若い子たちはわかってたし歌も歌えたもんなぁ。その時々に流行ってる音楽に影響を受けた子が又新しい音楽を創り出して広まる。そんな繰り返しなんやろう。50代も後半になるおっさんやけどいくつになってもその時流行ってる音楽には興味を持っていきたいなと思う。やっぱり歌はええもん。聞くのもそして歌うのも。でも「白日」は間違ってもカラオケでは歌えんわ。途中で息継ぎがでけへん様になって溺れて沈んでしまうの目に見えてるから。私は身の丈にあった歌を一人カラオケで歌っときます。