工房日記2019年05月10日
新人さんを連れて取引先の担当者さんがご来店

本日、Prettyの担当者さんが、新人さんの研修と打ち合わせも兼ねて来られました。

新人さんは仕事に慣れなくてはならず、先輩社員さんが現場へと連れ出してその様子を実体験させるようです。

どこの会社でもこの時期は、よく見られる風景です。

 

まだ若干22歳、これから社会人としての人生を歩まれるわけで、自分自身のその頃を思い出し少しだけ懐かしさを感じました。

これから、いろいろ経験しながら歳を重ねて成長してゆかれるのでしょう。

 

仕事の打ち合わせの合間に、若い方のSNSの利用の仕方や和風について尋ねたりしました。

 

LINEの利用の仕方は通信手段はだと思ってましたが、優良な情報収集の一つなのだそうですね。

LINEで尋ねると返りが早いようです。

 

 

 

和的なデザインは、今時はカッコよい感じだそうです。

新人さんは、袴を着て卒業式に臨まれたそうで、周りではなんと創作された現代風なものでなく、明治大正の頃の伝統的な和柄デザインが人気で、友達の周辺では流行っていてカッコよいらしいです。

花柄やそのような現代的な柄よりも、古式に則った和柄が人気なのだとか!

 

 

 

 

こんな感じのアニメ「ハイカラさんが通る」的な和柄です。

少し驚きました。

 

時代を担う人たちの趣向性は、やはり移り行くものと言うか回り行くものなのですね!

 

 

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