症状2023年09月15日
執拗なコロナウイルス対策

日中は、まだまだ暑い日が続いていますが、

日没が早くなって来て、朝晩も過ごし易くなって来ましたね。

季節の移り変わりを感じる今日この頃ですね

子供さん達も学校が始まって、運動会の準備にかかっている時期ですが…

そんな時期に、なんと!コロナが再び猛威を放っています。

当店に来られたお客様も学級閉鎖になったとおっしゃっています。

また、家族が感染したので、自分も軽い熱っぽい症状で気になるので受診したら

陰性だったので何も貰わずに帰宅すると高熱が出て咽喉も痛くなった!

いつも相談に来てくださる方でしたので、

車の窓越しに漢方薬をお渡ししたりしています。

子供さんの学校で流行り始めた時には、バンラン根を2回/日飲んでおくと

予防になります。

コロナになって高熱が出てきたら、柴葛解肌湯が効果的ですね

熱があって咳と咽喉の痛みがあれば金羚感冒錠です。

どちらの場合でも、黄色い痰や喉の炎症が強ければ、桔梗石膏錠も一緒に服用すると

ずっと楽になります。

熱が下がってもコロナの場合は、夕方に咳が出たりと咳症状が残ります。

そんな時には、竹葉石膏湯を飲んでおくと咳で睡眠を邪魔されません。

金鈴感冒錠や桔梗石膏錠は、小さな瓶なので救急箱に置いておくといいですよ。

備えあれば憂いなしですね