静か過ぎるGW。

コロナ禍で祇園祭や花火大会もどんどん中止になっていく。一日も早く安心して外出できるように願わずにはいられません。

 

今回は健康のお話ではありません。

僭越ながら人付き合いのお話。

類は友を呼ぶともいうだけあり、全く感覚が違ったりベクトルが違う人とはくっついたりしないもの。

狡猾な人に騙される人は、どこかつけ入られる隙がある。

結婚詐欺に合う人は、自分にもどこか邪な心が出ていたのかもしれません。

テレビやSNS等の情報を丸のみして、右往左往する人は騙されやすいそうです。

振り回されやすい軸があるのでしょうね。

 

経済的や身体的に大変そうな人が、ケサランパサランの如く難儀さを表さずに生活されていると、周りの人たちがその人の大変さを忘れてしまうそうです。

 

依存心の強い人には、それにつけこむような人がよって来る。重症の場合はつけこまれたことにも気付かない。

ママ友に利用される人は、されるオーラが出ていて、利用してやろうとする人は嗅ぎ付ける敏感なアンテナを持っています。

夫婦もやはり全くベクトルの違う組み合わせではなく、似た者同士なのでしょう。

 

S極とN極。

凸と凹。

よくできていると思いませんか？