未カテゴリー2020年01月27日
ペットも長生き時代

間もなく節分。

冬らしい冬にならずに春に向かっているようです。

 

当店には看板犬がいて、もうすぐ15才になります。食べ物屋さんに動物がいることの是非はあるかと思いますが、一応営業部長として出勤させています

今はフィラリアで死亡する犬もほとんどいなくなり、寿命が長くなりました。

そのためか、人間同様ガンや認知症等が増えています。

当店看板犬は若い頃にアレルギー性皮膚炎を発症して、お腹全体と四肢の付け根に真っ赤な炎症を起こしました。アレルゲン除去と食餌療法で寛解しています。今は痒みや赤み等はありません。

アレルギーは完治はなかなか難しいため、寛解と表現していますが、実際体質改善できているのかもしれません。

そしてこの歳まで機嫌よく生活出来ているのは、続けているサプリメントも理由の一つだと思っています。

酵素(粒)、亜麻仁油、アガリクス等。10才あたりから欠かさず与えています。

特に柴犬は認知症になるリスクが高いため、亜麻仁油は続けていきます。

ちょっとぽっちゃりさんが悩みの種ですが

 

いつか虹の橋を渡るまで、ゆっくり穏やかに、そしてピンピンコロリできるよう看板犬を続けてもらいたいと思います