未カテゴリー2019年10月14日
噛むことの大切さ

早くもインフルエンザが流行りだしたと聞きました。今年もあちこちで学級閉鎖になるのでしょうか

ご来店のお客様に「インフルエンザの予防接種、受けたほうがいいでしょうか?」とよく尋ねられます。

当店の立場ではNOと申しておりますが、ご自身で判断していただいております。

ブログ上では制限がありますため、すべてはお話できませんが、ワクチンの弊害やリスクもよく理解していただきたいと思います。

実際かかってしまっても、あまりの高熱で緊急性がない限り、脱水症状にならないように気をつけて休んでおけば自然と回復します。

ただ、大人の事情で1日でも早く回復したい場合は、医療機関にかかることにもなるでしょう。

自然治癒でない場合、だらだらスッキリしないのは仕方ないです。 

 

食事はよく噛みましょう、と昔から言うのは、お金のかからない最高の健康法なのです。

今の子ども達は、昔とは違い、柔らかいものばかり食べる習慣がついています。

硬いお煎餅、なかなか噛みきれない沢庵、スルメなどを食べる子どもはあまり見かけません。

噛むことでたくさんの唾液がでます。唾液こそが自分を守ってくれる殺菌剤。酵素です。

唾液たっぷりだと、口から入ってきたウィルスや雑菌を半分ぐらい殺せるとも言います。

ちょっとのケガぐらい、ツバ付けときなさい。と昔のお母さんは泣く子をたしなめたものです。

現代人の噛み方では、ウィルスや菌が大喜びでお腹にストレートで入ってきてしまいます。

よく噛むと、認知症防止やお肌のタルミ防止にもなるのですよ

玄米食をしていただくことは素晴らしいのですが、一口最低30回噛まないと正しい消化吸収ができません。玄米食べて具合悪くなったとおっしゃる方は、概ね噛んでいません。白米と同じように食べてます。

噛むことの大切さ。今日から無料でできる健康法。一口30回習慣始めてみましょう