つぶやき2024年09月13日
気を流す

 

 

 

 

こんにちは。

セラピーオフィス ROSE  COLORです。

 

 

 

 

 

 

毎日お客様の多岐にわたる様々なお話と向き合いますが、最近のテーマで多いのは「最近良いことがない」「堂々巡り」「負の連鎖」

 

 

 

 

 

物事が全く進展しない、また同じようなことが繰り返される。

 

 

 

 

負の連鎖などは、嫌な出来事があってその時点から意識がそこにどどまることもあり次々に問題が発生することも多いようにおもいます。

 

 

 

 

人間関係では、何かを恐れるあまり意見や自分の思いを伝えることをためらう、また話し合いをしなければならないのに逃げて時間が流れていく。

 

 

時間はあっと言う間に過ぎ去りますね。

結果が思わしくないこともあるかもしれませんが現実と向き合わなければなりませんね。

 

 

 

 

 

繰り返しの出来事などは何がが間違っているか、本人が気づかなければならないことがあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

運気が落ちてるように思う時などおすすめしておりますのは、自分の体や言葉、心を使って人のためにや何かに役立つことをするということです。

 

 

 

例えば道にゴミが落ちてたら拾う、人に優しい言葉をかけたりするのも良いのです。他人ではなくても家族にでも良いのです。

人の幸せを祈ることでも良いですね。

 

 

 

 

人間は与えてもらうばかりでは気も滞る、固執ばかりでも滞る、体調が悪い時なども、少し元気になったら身体の毒素を出すつもりでトイレ掃除など率先してするなどおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

〜ブッダの詩句〜

 

 

「人々は「我がものである」と執着したもののために悲しむ。自己の所有しているものは常住ではないからである。この世のものはただ変滅するものである。」

 

 

 

 

「人間の寿命は短い。立派なひとはそれを軽んぜよ。頭髪に火がついている人のようにふるまえ。死が来ないということはありえないからである。」

 

 

 

[スッタニパータ]