挙式会場

近江神宮
近江神宮は、千三百年の昔の都、近江大津京の旧跡に御鎮座しています。
皇紀2600年を記念して、昭和15年(1940)に大津京にゆかりの深いこの地に昭和天皇の御聴許により御創建されました。御社殿は、近江造と呼ばれる新しい様式で、数多くの優れた近代神社建築を手がけた、旧内務省神社局の総決算といわれ、意匠的には滋賀県下に多く残る中世神社建築のスタイルを伝えるといいます。
天孫神社
天孫神社は延暦年間(782~806)創祀と伝えられ、建久年間(1190~1198)には近江守護佐々木定綱より社殿造営、新田奉納があり、また元亀年間(1570~1572)にも栗太郡青地の城主青地伊予守(佐々木一族)より所領の寄進があった。
豊臣秀吉が大津城築城の際にその余材をもって当社を修復された記憶がある。社号は天孫神社四宮大明神などと称され、現在も一般に四宮神社と呼ばれている。四宮の起源は国司が赴任したときなどに巡拝する神社の順番とされる。
日吉大社
山王総本宮は、全国各地にある3,800余りの「山王(さんのう)さん」の総本宮。創祀は古事記に記されるほど古く、地主神である大山咋神(おおやまくいのかみ)を祀ったのが始まりです。
大宮川の渓流が流れる景観のよい森に、見事な建築美を誇る数多くの社殿が散在し、特に秋は、周囲の紅葉に壮麗な社殿が映えてさらに美しい眺めになります。
建部大社
当社は古来、建部大社、建部大明神などと称え、延喜式内名神大社に列し、又近江国の一之宮として朝野の崇敬篤く、長い歴史と由緒を持つ全国屈指の古社です。
御祭神、日本武尊は御年僅に16才にて熊襲を誅し、更に東夷を平定され、遂に32才にして伊勢の能褒野において崩御されましたが、父君景行天皇は尊の永逝をいたく歎かれ、御名代として建部を定め、その功名を伝えられました(日本書紀にしるされている)これが即ち建部の起源です。
景行天皇の46年、神勅により御妃 布多遅比売命(ふたじひめのみこと)(父は近江安国造)が、御子稲依別王(いなよりわけのみこ)と共に住まわれていた神崎郡建部の郷(御名代の地)に尊の神霊を奉斎されたのが当社の草創であって、その後天武天皇白鳳4年(675年)、当時近江国府の所在地であった瀬田の地に迀祀し、近江一宮として崇め奉ったのが現在の当大社です。
歴朝の御尊信篤く、武門武将の崇敬枚挙にいとまなく、とくに源頼朝が平家に捕われ、14才にして伊豆に流されるため、京都から関東に下向の折、永暦元年(1160年)3月20日当社に参篭して前途を祈願した事が平治物語に記されています。遂に頼朝は源氏再興の宿願成って、建久元年(1190年)11月右大将として上洛の際、再び社前で祈願成就の神慮に対し、幾多の神宝と神領を寄進して奉賽の誠を尽くされたのです。
爾来当大社が出世開運、除災厄除、商売繁盛、縁結び、医薬醸造の神として広く崇敬される所以です。
太郎坊
創造されたのは約1400年前と言い伝えられ、聖徳太子が当地箕作山に瓦屋寺を建立された時、霊験が顕著であることを聞かれ、国家の安泰と万人の幸福を祈念されたと言われている。
その後、最澄も参籠し、そのご神徳に感銘し、50あまりの坊を建立した。太郎坊というのは、神社の守護している天狗の名前である。
立木神社
1200余年の歴史を有する、滋賀県随一の古社。旧東海道に面して鎮座し、古くより交通安全厄除けの神社として信仰を集めている。境内には延宝8(1680)年11月建立の銘がある県内で最も古い石造りの旧追分道標が立つ。県指定自然記念物である神木のウラジロガシは推定樹齢400年の巨木である。厄除開運、交通安全、家内安全初宮詣り等諸祈祷は事前予約要。また地鎮祭等の外諸祈願も承っている。
長浜八幡宮
延久元年(西暦1069年)源義家公が後三条天皇の勅願を受け、京都の石清水八幡宮より御分霊を迎えて鎮座されました。
それより、八幡の庄と称えられ、庄内十一郷の産土(うぶずな)び神として深く崇敬されることになりました。
日牟禮八幡宮
八幡山のふもとにある旧八幡町の総社。1000年以上の歴史を誇り、約4万4000平方キロメートルという広大な神域はエノキやムクの大樹が生い茂っています。
江戸初期に海外貿易で活躍した商人西村太郎右衛門が寄進したという「安南渡海船額」(あんなんとかいせんがく)(重要文化財)があります。その他、鎌倉時代の木造神坐像(重要文化財)、明治初期に建築された能舞台など、多くのみどころがあります。
賀茂神社
滋賀県近江八幡市、奈良時代の736年に創建されたと伝わる歴史ある神社です。
国民の平安を願って、陰陽道の技で日本の「気」が集まる場所に創られたこちらの神社は、パワースポットとしても有名です。
大きな霊木が茂る緑あふれるすがすがしい空間を進むと、日本の災厄を封じるため造営された御本殿がございます。
その裏には霊威のこもる祭祀後があり、厳かな気配を漂わせています。
また、こちらは馬にゆかりがあり、いまでは全国に2つしか残っていない競馬神事が行われています。
神社内の400メートルに及ぶ馬場を駆け競い合う見応えのある神事は、大人も子どもも大興奮! 日本随一と称される大きな神馬像も見事です。
白髭神社
近江最古の社として知られる。垂任天皇25年(第11代、約2000年前)皇女倭姫命(やまとひめのみこと)が社殿を再建。
白鳳2年(674)天武天皇の勅旨により比良明神の号を与えられる。以後、修造営を繰り返し、本殿、若宮社、伊勢両宮、三社は、豊臣秀頼が片桐勝元を奉行として慶長8年(1603)に造営され、現在に至っている。
兵主大社
兵主大社は滋賀県野洲市にある神社である。
奈良時代(718年)に創健されたといわれ祭神は八千矛之神。
この神は大津市の日吉大社から亀に乗って琵琶湖を渡り、鹿に乗って神社にこられたといわれています。
境内の鳥居と楼門は足利尊氏が寄進したといわれ数々の社宝が残っています。
また、社殿南側に広がる庭園は平安時代のもので、回遊式で苔や紅葉などが大変美しく国の名勝に指定されています。
御上神社
近江富士で有名な三上山の山麓の国道沿いの森の中にあります。
祭神は天御影之神。この神が三上山に降臨したのを祀ったのが始まりといわれています。
深い老樹の木立に囲まれた境内は、長い信仰と歴史を物語るのにふさわしい威厳と風格を漂わせています。
楼門をくぐると優雅な拝殿、千木のそびえる本殿、その左右に若宮社・三宮社が並んで建っています。
比叡山延暦寺
比叡山は、京都と滋賀の県境にあり、東には「天台薬師の池」と歌われた日本一の琵琶湖を眼下に望み、西には古都京都の町並を一望できる景勝の地でもあります。このような美しい自然環境の中で、一千二百年の歴史と伝統が世界に高い評価をうけ、平成6年(1994)にはユネスコ世界文化遺産に登録されました。
山内を地域別に、東を「東塔(とうどう)」、西を「西塔(さいとう)」、北を「横川(よかわ)」の三つに区分しています。これを三塔と言い、それぞれに本堂があります。
結婚式は主に国宝・根本中堂がございます東塔地域の法華総持院東塔で行われます。(規模により会場変更の可能性があります)
三井寺(園城寺)
三井寺は、正式には『長等山園城寺(おんじょうじ)』といい、天台寺門宗の総本山です。春は桜、秋は紅葉で賑わい、観音様を祀り西国霊場でもあります。近江八景の一つでもあります、『三井の晩鐘』でも知られています。
入口の総門は重要文化財だけあって見事な造りです。歴史と文化、そして、多くの文化財や伝統の残る三井寺での結婚式は、きっと思い出深いものとなるでしょう。結婚式は、観音堂で行われます。
本願寺八幡別院
本願寺八幡別院は永禄元年(1558)に創建された金台寺を前身としている。
現在の本堂は享保元年(1782)、表門は明和4年(1767)、裏門は天明2年(1782)、鐘楼は文政8年(1825)に建立され、いずれも滋賀県有形文化財の指定を受けています。
別院周囲には堀が廻らされ、城郭のような風情を残しています。
教林坊
教林坊は、滋賀県近江八幡市安土町にある天台宗の仏教寺院。
本山であった観音正寺の坊舎(塔中)として聖徳太子により開かれたと伝わり、石窟に祀られた伝聖徳太子作の石仏赤川観音を本尊とする。
寺名は繖山麓に位置する境内の林の中で聖徳太子が説法したことに由来するとされ、そこは今日竹林と紅葉の名所および石の庭園で知られている。
大津プリンスホテル
二人だけの挙式 ウエディングセレモニープラン
幸せのきらめきに満ちたレイクビュー。そして透明感あふれるスタイリッシュなチャペル・・・。お二人の新しいストーリーが、やさしい光の中にときめいています。 琵琶湖のパノラマに包まれて、感動的なセレモニーが始まります。

360,000円(税・サ込み)
プラン内容チャペル挙式お衣裳(タキシード1点・ウエディングドレス1点 ※一部対象外となる商品もございます。)美粧・着付(上記お衣装分の美粧・着付代)ブーケ・ブートニア挙式アルバム(15カット)介添え料その他、オプション別一覧にて追加も承っております。お気軽にご相談下さい。
スミス記念堂
国の登録有形文化財として登録されており、彦根の歴史と文化、そして近代化遺産を大切にする心を伝えていく貴重なスペースとなっています。
彦根城天主が前にそびえる最高のロケーションで歴史遺産を挙式会場にして、素敵な挙式を提案させていただきます。

329,000円(税抜・サ込み) 2名~48名まで利用可能
プラン内容ウエディングドレス1点タキシード1点会場使用料チャペル挙式(牧師1名・聖歌隊2名・オルガニスト1名)新郎新婦美容着付プロデュース料当日アテンドその他、オプション別一覧にて追加も承っております。お気軽にご相談下さい。
オーベルジュメソン
オーベルジュメソンは京都滋賀を隔てる比良山の森にあります。
四季折々に美しい表情を見せる山の森に佇む「風のチャペル]心地よい風が吹き通る、オープンエアな空間です。
ガラスと木で構築されたチャペルには柔らかな光が降り注ぎ、木々の葉ずれ、小川のせせらぎ、小鳥たちの声に包まれています。
オリジナリティあふれたウエディングが叶う会場です。
挙式後は、宿泊や食事会のご利用も可能です。
ゆったりとした時の流れとくつろげる部屋そして美味しいお料理で大切な人々と過ごしていただけます。
180,000円(税・サ込み)
プラン内容チャペル挙式一式(牧師・聖歌隊1名・演奏者1名・式次第・結婚証明書・アテンド1名・会場使用料)ブライズルーム2室本館1Fライブラリースペース
ホテルピアザびわ湖
びわ湖のほとりにあり、ロケーションが素晴らしくまた時間によっては様々な表情を見せるびわ湖の景色が最高の贅沢。
少人数での挙式をお考えの方にはピッタリの挙式会場です。
お二人のお料理・記念写真が含まれているプランになります。
ご遠方のご両家様の場合、当日、前日の宿泊も承っております。
98,000円(税・サ込み)
プラン内容チャペル挙式一式(牧師・聖歌隊1名・演奏者1名・式次第・結婚証明書・アテンド1名・会場使用料・
会場アート装花)記念写真六切りサイズ1ポーズ2冊ブライズルーム新郎新婦お料理介添え
びわ湖大津館
琵琶湖のすぐ横に広がる鮮やかなイングリッシュガーデン内にある独立型チャペルです。
自然いっぱいの中で挙式が実現できます。
セレモニー後はゲストの方と記念写真やフラワーシャーもできる最高のロケーションです。
5900㎡の広大な敷地で季節の花々が咲き誇る中でガーデン挙式も可能です!
258,000円(税抜)
プラン内容チャペル挙式(牧師・聖歌隊1名・演奏者1名)お衣裳(タキシード1点・ウエディングドレス1点)美容着付新郎新婦庭園入園料式次第結婚証明書新郎新婦ブライズルーム1室介添えその他、オプション別一覧にて追加も承っております。お気軽にご相談下さい。
近江神宮は、千三百年の昔の都、近江大津京の旧跡に御鎮座しています。
皇紀2600年を記念して、昭和15年(1940)に大津京にゆかりの深いこの地に昭和天皇の御聴許により御創建されました。御社殿は、近江造と呼ばれる新しい様式で、数多くの優れた近代神社建築を手がけた、旧内務省神社局の総決算といわれ、意匠的には滋賀県下に多く残る中世神社建築のスタイルを伝えるといいます。
天孫神社は延暦年間(782~806)創祀と伝えられ、建久年間(1190~1198)には近江守護佐々木定綱より社殿造営、新田奉納があり、また元亀年間(1570~1572)にも栗太郡青地の城主青地伊予守(佐々木一族)より所領の寄進があった。
豊臣秀吉が大津城築城の際にその余材をもって当社を修復された記憶がある。社号は天孫神社四宮大明神などと称され、現在も一般に四宮神社と呼ばれている。四宮の起源は国司が赴任したときなどに巡拝する神社の順番とされる。
山王総本宮は、全国各地にある3,800余りの「山王(さんのう)さん」の総本宮。創祀は古事記に記されるほど古く、地主神である大山咋神(おおやまくいのかみ)を祀ったのが始まりです。
大宮川の渓流が流れる景観のよい森に、見事な建築美を誇る数多くの社殿が散在し、特に秋は、周囲の紅葉に壮麗な社殿が映えてさらに美しい眺めになります。
当社は古来、建部大社、建部大明神などと称え、延喜式内名神大社に列し、又近江国の一之宮として朝野の崇敬篤く、長い歴史と由緒を持つ全国屈指の古社です。
御祭神、日本武尊は御年僅に16才にて熊襲を誅し、更に東夷を平定され、遂に32才にして伊勢の能褒野において崩御されましたが、父君景行天皇は尊の永逝をいたく歎かれ、御名代として建部を定め、その功名を伝えられました(日本書紀にしるされている)これが即ち建部の起源です。
景行天皇の46年、神勅により御妃 布多遅比売命(ふたじひめのみこと)(父は近江安国造)が、御子稲依別王(いなよりわけのみこ)と共に住まわれていた神崎郡建部の郷(御名代の地)に尊の神霊を奉斎されたのが当社の草創であって、その後天武天皇白鳳4年(675年)、当時近江国府の所在地であった瀬田の地に迀祀し、近江一宮として崇め奉ったのが現在の当大社です。
歴朝の御尊信篤く、武門武将の崇敬枚挙にいとまなく、とくに源頼朝が平家に捕われ、14才にして伊豆に流されるため、京都から関東に下向の折、永暦元年(1160年)3月20日当社に参篭して前途を祈願した事が平治物語に記されています。遂に頼朝は源氏再興の宿願成って、建久元年(1190年)11月右大将として上洛の際、再び社前で祈願成就の神慮に対し、幾多の神宝と神領を寄進して奉賽の誠を尽くされたのです。
爾来当大社が出世開運、除災厄除、商売繁盛、縁結び、医薬醸造の神として広く崇敬される所以です。
創造されたのは約1400年前と言い伝えられ、聖徳太子が当地箕作山に瓦屋寺を建立された時、霊験が顕著であることを聞かれ、国家の安泰と万人の幸福を祈念されたと言われている。
その後、最澄も参籠し、そのご神徳に感銘し、50あまりの坊を建立した。太郎坊というのは、神社の守護している天狗の名前である。
1200余年の歴史を有する、滋賀県随一の古社。旧東海道に面して鎮座し、古くより交通安全厄除けの神社として信仰を集めている。境内には延宝8(1680)年11月建立の銘がある県内で最も古い石造りの旧追分道標が立つ。県指定自然記念物である神木のウラジロガシは推定樹齢400年の巨木である。厄除開運、交通安全、家内安全初宮詣り等諸祈祷は事前予約要。また地鎮祭等の外諸祈願も承っている。
延久元年(西暦1069年)源義家公が後三条天皇の勅願を受け、京都の石清水八幡宮より御分霊を迎えて鎮座されました。
それより、八幡の庄と称えられ、庄内十一郷の産土(うぶずな)び神として深く崇敬されることになりました。
八幡山のふもとにある旧八幡町の総社。1000年以上の歴史を誇り、約4万4000平方キロメートルという広大な神域はエノキやムクの大樹が生い茂っています。
江戸初期に海外貿易で活躍した商人西村太郎右衛門が寄進したという「安南渡海船額」(あんなんとかいせんがく)(重要文化財)があります。その他、鎌倉時代の木造神坐像(重要文化財)、明治初期に建築された能舞台など、多くのみどころがあります。
滋賀県近江八幡市、奈良時代の736年に創建されたと伝わる歴史ある神社です。
国民の平安を願って、陰陽道の技で日本の「気」が集まる場所に創られたこちらの神社は、パワースポットとしても有名です。
大きな霊木が茂る緑あふれるすがすがしい空間を進むと、日本の災厄を封じるため造営された御本殿がございます。
その裏には霊威のこもる祭祀後があり、厳かな気配を漂わせています。
また、こちらは馬にゆかりがあり、いまでは全国に2つしか残っていない競馬神事が行われています。
神社内の400メートルに及ぶ馬場を駆け競い合う見応えのある神事は、大人も子どもも大興奮! 日本随一と称される大きな神馬像も見事です。
近江最古の社として知られる。垂任天皇25年(第11代、約2000年前)皇女倭姫命(やまとひめのみこと)が社殿を再建。
白鳳2年(674)天武天皇の勅旨により比良明神の号を与えられる。以後、修造営を繰り返し、本殿、若宮社、伊勢両宮、三社は、豊臣秀頼が片桐勝元を奉行として慶長8年(1603)に造営され、現在に至っている。
兵主大社は滋賀県野洲市にある神社である。
奈良時代(718年)に創健されたといわれ祭神は八千矛之神。
この神は大津市の日吉大社から亀に乗って琵琶湖を渡り、鹿に乗って神社にこられたといわれています。
境内の鳥居と楼門は足利尊氏が寄進したといわれ数々の社宝が残っています。
また、社殿南側に広がる庭園は平安時代のもので、回遊式で苔や紅葉などが大変美しく国の名勝に指定されています。
近江富士で有名な三上山の山麓の国道沿いの森の中にあります。
祭神は天御影之神。この神が三上山に降臨したのを祀ったのが始まりといわれています。
深い老樹の木立に囲まれた境内は、長い信仰と歴史を物語るのにふさわしい威厳と風格を漂わせています。
楼門をくぐると優雅な拝殿、千木のそびえる本殿、その左右に若宮社・三宮社が並んで建っています。
比叡山は、京都と滋賀の県境にあり、東には「天台薬師の池」と歌われた日本一の琵琶湖を眼下に望み、西には古都京都の町並を一望できる景勝の地でもあります。このような美しい自然環境の中で、一千二百年の歴史と伝統が世界に高い評価をうけ、平成6年(1994)にはユネスコ世界文化遺産に登録されました。
山内を地域別に、東を「東塔(とうどう)」、西を「西塔(さいとう)」、北を「横川(よかわ)」の三つに区分しています。これを三塔と言い、それぞれに本堂があります。
結婚式は主に国宝・根本中堂がございます東塔地域の法華総持院東塔で行われます。(規模により会場変更の可能性があります)
三井寺は、正式には『長等山園城寺(おんじょうじ)』といい、天台寺門宗の総本山です。春は桜、秋は紅葉で賑わい、観音様を祀り西国霊場でもあります。近江八景の一つでもあります、『三井の晩鐘』でも知られています。
入口の総門は重要文化財だけあって見事な造りです。歴史と文化、そして、多くの文化財や伝統の残る三井寺での結婚式は、きっと思い出深いものとなるでしょう。結婚式は、観音堂で行われます。
本願寺八幡別院は永禄元年(1558)に創建された金台寺を前身としている。
現在の本堂は享保元年(1782)、表門は明和4年(1767)、裏門は天明2年(1782)、鐘楼は文政8年(1825)に建立され、いずれも滋賀県有形文化財の指定を受けています。
別院周囲には堀が廻らされ、城郭のような風情を残しています。
教林坊は、滋賀県近江八幡市安土町にある天台宗の仏教寺院。
本山であった観音正寺の坊舎(塔中)として聖徳太子により開かれたと伝わり、石窟に祀られた伝聖徳太子作の石仏赤川観音を本尊とする。
寺名は繖山麓に位置する境内の林の中で聖徳太子が説法したことに由来するとされ、そこは今日竹林と紅葉の名所および石の庭園で知られている。
二人だけの挙式 ウエディングセレモニープラン
幸せのきらめきに満ちたレイクビュー。そして透明感あふれるスタイリッシュなチャペル・・・。お二人の新しいストーリーが、やさしい光の中にときめいています。 琵琶湖のパノラマに包まれて、感動的なセレモニーが始まります。

360,000円(税・サ込み)
プラン内容チャペル挙式お衣裳(タキシード1点・ウエディングドレス1点 ※一部対象外となる商品もございます。)美粧・着付(上記お衣装分の美粧・着付代)ブーケ・ブートニア挙式アルバム(15カット)介添え料その他、オプション別一覧にて追加も承っております。お気軽にご相談下さい。
国の登録有形文化財として登録されており、彦根の歴史と文化、そして近代化遺産を大切にする心を伝えていく貴重なスペースとなっています。
彦根城天主が前にそびえる最高のロケーションで歴史遺産を挙式会場にして、素敵な挙式を提案させていただきます。

329,000円(税抜・サ込み) 2名~48名まで利用可能
プラン内容ウエディングドレス1点タキシード1点会場使用料チャペル挙式(牧師1名・聖歌隊2名・オルガニスト1名)新郎新婦美容着付プロデュース料当日アテンドその他、オプション別一覧にて追加も承っております。お気軽にご相談下さい。
オーベルジュメソンは京都滋賀を隔てる比良山の森にあります。
四季折々に美しい表情を見せる山の森に佇む「風のチャペル]心地よい風が吹き通る、オープンエアな空間です。
ガラスと木で構築されたチャペルには柔らかな光が降り注ぎ、木々の葉ずれ、小川のせせらぎ、小鳥たちの声に包まれています。
オリジナリティあふれたウエディングが叶う会場です。
挙式後は、宿泊や食事会のご利用も可能です。
ゆったりとした時の流れとくつろげる部屋そして美味しいお料理で大切な人々と過ごしていただけます。
180,000円(税・サ込み)
プラン内容チャペル挙式一式(牧師・聖歌隊1名・演奏者1名・式次第・結婚証明書・アテンド1名・会場使用料)ブライズルーム2室本館1Fライブラリースペース
びわ湖のほとりにあり、ロケーションが素晴らしくまた時間によっては様々な表情を見せるびわ湖の景色が最高の贅沢。
少人数での挙式をお考えの方にはピッタリの挙式会場です。
お二人のお料理・記念写真が含まれているプランになります。
ご遠方のご両家様の場合、当日、前日の宿泊も承っております。
98,000円(税・サ込み)
プラン内容チャペル挙式一式(牧師・聖歌隊1名・演奏者1名・式次第・結婚証明書・アテンド1名・会場使用料・
会場アート装花)記念写真六切りサイズ1ポーズ2冊ブライズルーム新郎新婦お料理介添え
琵琶湖のすぐ横に広がる鮮やかなイングリッシュガーデン内にある独立型チャペルです。
自然いっぱいの中で挙式が実現できます。
セレモニー後はゲストの方と記念写真やフラワーシャーもできる最高のロケーションです。
5900㎡の広大な敷地で季節の花々が咲き誇る中でガーデン挙式も可能です!
258,000円(税抜)
プラン内容チャペル挙式(牧師・聖歌隊1名・演奏者1名)お衣裳(タキシード1点・ウエディングドレス1点)美容着付新郎新婦庭園入園料式次第結婚証明書新郎新婦ブライズルーム1室介添えその他、オプション別一覧にて追加も承っております。お気軽にご相談下さい。