いよいよ本格的な冬がやってきました。

今年は早くもインフルエンザが大流行していますね。

ビタミンCは「抗酸化物質の王様」と言われるくらい体内の活性酸素を消去してくれる働きがあります。

また、酸化されてしまったビタミンEを還元し、再び抗酸化力を回復させます。

ビタミンCは体内の抗酸化ネットワークの要としての役割があるんですね。

風邪やインフルエンザにかかると、免疫細胞が病原菌と戦う過程やストレスなどによって活性酸素が発生します。

ビタミンCはこの活性酸素から細胞を守り免疫機能が正常に働くのを助けます。

さらにビタミンCは体内のタンパク質の約3割を占めるコラーゲンの生成には不可欠な栄養素です。

つまり、これからのシーズンの免疫の要である粘膜や皮膚を強化して、ウイルスや細菌が体内に侵入するのを防いでくれるという役目もあります。

この他には白血球などの免疫細胞の働きを助けたり、インターフェロンの生成を助けたり、ストレスへの抵抗力を高めたりする効果もあり、総合的に免疫機能をサポートし、風邪やインフルエンザにかかりにくくなったり、かかったとしても回復を早める効果が期待できるのです。

こきあ相談薬店の取り扱っているビタミンCは大分のカボス果汁と瀬戸内のレモン果汁入りでとても美味しく摂っていただける製剤です。

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