昼からＡＴＣで行われている「マンモス展」へ行ってきた。以前から「行こうや！」って言われててようやく時間の都合がついたので今日行くことができた。何と言っても今回の話題は「冷凍マンモス」。家内はこの手のジャンルは大好きなのはわかってはいたが、マンモスなんて興味がないだろうと思ってた娘たちが「見てみたい」って言うからこれは一見の価値はあるのかなと私もこの話題に乗っかった。天気も良く南港に近づくにつれて太陽に照らされた水面の煌めき、空を見ると雪崩れるような白い雲が久々のドライブを演出してくれてた。会場についたら結構列ができていて、ビックリ！それも整理券をもらう列やった。コロナ禍での開催もあり入場制限されてて整理券をもらってから約１時間程経ちそれからようやくチケットを購入。又列に並んでやっと入場。入って思ったけど「結構 密 なってるやん！入場制限してる割りには・・」それだけ人気・話題になってる証拠なんやろうと出来るだけ人波をよけながら場内を見て回った。で話題の永久凍土の冷凍マンモスですがやっぱり見る価値ありでした。永久凍土恐るべし！皮膚とかのリアル感が予想以上やったし、骨も含め体毛とか形までそこまで残るんやと思った。発掘してる映像も流れてたけど、出てきたマンモス切ったら血が出るのも驚きやったわ。予想以上に待たされたけど「地球の神秘」「生物の神秘」を見させてもらいました。２～３時間の滞在やったけど外へ出たら大雨になってた。行きの晴天がまるでウソの様な帰り道でした。