未カテゴリー2020年08月23日
百人一首72番

ここ2日程は夕方になると雷が鳴ったり、夕立がしたりと暑さの峠も越えたのかなと思わせる時があるけど30℃越えはまだ変わらない。しかし日の入り時刻が少しずつ早くなっているのは季節が進んでいる証拠なんだろうなと感じる。当初の予定では今日は昼から天気が悪くなるとの予報だったので「大なわとび」の練習は少し諦めていた。大なわとびと言っても私がするのではなく、当校区の小学校の子供たちを集めてその引率をしている。実力はと言えば昨年初めて大会に参加して2位銀メダルをもらい、今年は3位銅メダルをもらった。勿論子供たちが頑張った証で3年目の今年もみんなやる気満々で新学期を迎えたのにこちらもコロナの影響を受けた。7月の中旬よりやっと練習をスタートして今日が3度目の練習日だった。月に1~2度の練習でも子供たちはいつも汗だくになりながら一生懸命頑張ってる姿を見るとこちらが元気をもらえる。雨のつもりだったので用意できてなったけど、朝起きたら家内が「今からきゅうり買ってきて漬けたら練習終わりには間に合うんちゃう?」って言うからすぐスーパーへ行ってキュウリの買い出し、そして浅漬け。3時間程冷蔵庫で寝かせて割りばしを突きさして「キュウリの一本漬け」が20本余出来上がった。汗いっぱいかいて練習した後に子供たちに配って食べさせた。「パキッ!ポリッ!」ええ音させながら美味しそうにキュウリにかぶりつく。「おいしい!」の一言と笑顔。子供たちに関わってて良かったと思える瞬間やった。