未カテゴリー2020年08月10日
百人一首74番

お昼前、自転車を修理に持って行った。ペダルを踏みこむとカクンカクンと音がするし、チェーンも緩んでてこぐたびにカバーにすれてうるさいので調節してもいに行った。さすがにお昼に近い時間だと日差しがまぶしい。少し待つのは覚悟してたが「今日は混んでるので4時ごろ来てください」って言われた。そう言われると一旦帰るしかない。当然帰りは徒歩になる。あまりの天気の良さに思わず空を見上げた。果てしなく広がる青い空の中に浮かびあがる白い雲。暑いけど、私はこの時期の空が大好き。本当は夏の青空に雪崩れるような雲を見るのがベストシーンやけど、町の中ではムリやね。やっぱり海か山に行かないとそんな雲や空は見られへんね。家に帰るまでの10分程の道のりをどのアングルやったらええ写真が撮れるかあっち向いたりこっち向いたりしながら歩いてた。東大阪の空はどこを見てもなかなかええアングルないわ。必ず電線や屋根、洗濯物とか余計なものが映り込む。何とか撮れた写真がせいぜいこんな感じです。時折太陽の光に照らされて白い雲がその陰影ですごく立体的に見える時もあったけど、そんなん撮れるわけないわな。プロやないねんから・・ええおっちゃんがくるくる回りながら空を見上げてる光景はどう見えてたんやろうな?やっぱり夏の空は飽きへん!ずーっと見てられるし気持ちええわ!