未カテゴリー2020年08月03日
夏の風物詩

 

ようやく梅雨も明け、暑い夏が今年もやってきた。昨日の夕方思い付きで「花火しよ!」と娘たちに言ったらやけに乗り気だったので近くのホームセンターへ買いに行った。どれにしようかと娘たちと選んでると ふと目に付いたのが「スマホで花火がきれいにとれる」と言ううたい文句の花火セットが目についた。一体どんな花火なん?と家に帰って説明を読んでみると、どうやら花火の写真がキレイに撮れるよう、煙がすくない都市型の花火だと言うことでした。なるほど・・物も言いようやな。ただ単に煙が少ないと謳うより「スマホで花火がキレイに撮れる」と書く方が人の目を惹くし「どんなんやろ?」って買う人がいるよなぁと「発想の転換」に納得した。娘たちが小さい頃は夏の夜よく花火したよなぁと懐かしみながら今や大きくなった娘たちと花火を楽しみました。で、その時の写真がこれです。う~ん、この花火の意図とはちょっと違ったかな?もっとキレイに撮らなアカンよね。娘たちには「タイミング悪いわぁ!」「あ~、火種落ちたやん!」って言われながら過ごした夏の夜のひと時でした。