2024年6月9日(日)大阪市立平野区民ホール
KAKUMEI KICKBOXING
主催:PURITY&POWER
認定:JAPAN KICKBOXING INNOVATION
開場15:30 開始16:00
≪対戦カード≫
■メインイベント 日韓国際戦53㎏契約3分3R*肘あり
タネ♡ヨシキ(直心会)
チャン・ウォンヒョン(韓国)
≪見所≫
ヨシキが連敗からの再起を地元で図る。相手は韓国の強豪、15戦12勝のウォンヒョン。
ヨシキは昨年10月ホーストカップ、今年2月のKNOCK OUTでの姉崎戦と連続のKO負け。強豪との対戦とはいえ3連敗ともなれば限界説もささやかれるだろう。
だが、地元でのヨシキは強い。平野での試合では2022年10月のイム・ソンミン戦を二段蹴りで鮮烈なKO勝ち。昨年7月のスダ456戦でもKO勝ち。地元のリングでは爆発的な力を発揮している。地元で多数詰めかけるヨシキファンの前で復活の狼煙を上げたい。
対するウォンヒョンは韓国国内タイトルも保持する強豪。「KAKUMEIキックボクシングに参加できて光栄です。華やかなパフォーマンスと競技力で全ての観客を魅了します!」と力強いコメントを寄せている。
KAKUMEIキックに参戦してくる韓国人ファイターは、体幹の強さと高い攻撃力で毎試合好勝負となる。ウォンヒョンも破壊力には自信があるみたいだ。スピードとパワーが交差する目まぐるしい攻防が期待せずにいられないマッチメイクだ。
■セミファイナル ウェルター級3分3R*肘あり
櫻井 博(多田ジム/元イノベーションウェルター級1位)
ナオキ・プゥアンタオムエタイ(タイキック宇治)
≪見所≫
「ラストサムライ」櫻井が8年ぶりの復帰戦。休止前にはT-98と日本タイトルを争うなど関西屈指の中量級のトップ選手。正面から打ち合い、打たれても怯まないファイトスタイルはラストサムライと称えられていた。
対するナオキは昨年3月に☆HIRO☆、今年3月には涼矢とinnovationのランキング選手を連続撃破。ムエタイ色高いリングネーム通りのムエタイスタイルで実力の高さを見せつけた。
様々な思いを持って復帰を決意した櫻井に対してナオキはお構いなしに自らのスタイルを貫くであろう。両者の生き様が激しくぶつかり合う一戦になるはずだ。
■第6試合 団体対抗戦60㎏契約 3分3R*肘あり
瞬(拳鬼会/イノベーションライト級9位)
岩キング(NJKF心将塾/NJKFフェザー級7位)
■第5試合 女子46.5㎏契約 3分3R
紗依茄(月心会チーム侍)
祥子JSK(治政館/ミネルバアトム級2位)
■第4試合 女子57㎏契約 3分3R
RiN RiN(ライジング己道会)
Toody Naomi(TEAM3K)
■第3試合 フェザー級 3分3R
希祈(MKHG/競拳軽量級王者)
山口真宙(月心会チーム侍)
■第2試合 62㎏契約 3分3R
Rising健(ライジング己道会)
Tsukasa(華王州大阪支部)
■第1試合 62㎏契約 3分3R
真吾(直心会生野道場)
平尾一真(Blaze)
■オープニングファイト:ジュニアタイトルマッチ
OP第6試合 50kg級王者決定戦 2分3R(延長1R)
松岡 空海樹(月心会チーム侍)
古川 知潤(TIGER-GYM)
OP第5試合 35㎏級王者決定戦 2分3R(延長1R)
木村 恵人(二刃会)
大西 悠和(月心会チーム侍)
OP第4試合 45㎏級王者決定戦 2分3R(延長1R)
萩原 煌明(月心会チーム侍)
越野 簾成(ALL-WIN GYM)
OP第3試合 40㎏級王者決定戦 2分3R(延長1R)
阪本 皇生(MenaceFightClub)
那須 大雅(MenaceFightClub)
OP第2試合 30㎏級王者決定戦 2分3R(延長1R)
定 陽向(ファブロスジム)
三宅 夕凛(Determination)
OP第1試合 25kg級王者決定戦 2分3R(延長1R)
荒川 凛之介(楠誠会館)
檜田 優陽(KIWAMI kickboxing Team)
●チケット
VIP¥10000 → △残りわずか
SRS¥8000 → ◎まだまだあります
RS¥6000 → ◎まだまだあります
販売:出場各ジム
問合:06-6708-5350
キックボクシング 直心会
大阪市平野区のキックボクシング、少年空手“直心会”