今年に入ってからバリ島に
「コメダ珈琲」ができたと聞いて
「1度行ってみたいな」「日本と同じなのかな?」
と思っていました。
つい先日、仕入れの帰り道。
朝から水しか飲んでおらず、非常に疲れていた時
「コメダ珈琲」のお馴染みの看板が!
「あー、入りたーい」となり、入店。
バイクを停めて(広々な駐車場)
見かけは日本とほぼ同じのお店です。
「サービス」含めて色々と
バリ島では、あまり見かけない「こだわり」が
たくさん!
まず、バリアフリーで自動ドアが2枚。
1枚目の自動ドアを入るとすぐ「ショーケース」が。
これも、バリでは珍しい「食品サンプル」です。
(もう、それだけでテンション爆上がり)
2枚目を開けて入店するとスタッフ全員から
「いらっしゃいませーっ!」と日本語でお出迎え。
「もー、泣きそう」と疲れきってお腹ペコペコの
私は感動してしまいました。(みんなほぼインドネシア人)
席に着いて椅子も赤い例の座り心地の良い椅子です。
テーブルにはコンセントと店員さんを呼ぶボタン、
WiFi完備です。 「へーーーー!」の連続。
そして、なんと! テーブルに「お水」が運ばれて
来ました!(バリでは皆無)
日本では当たり前の「喫茶店」なのですが
バリでは滅多にないサービスばかりです。
お腹ペコペコなのですぐにメニューを開けました。
日本とそう変わらない値段設定です。
私の目に止まったのは「小倉あんトースト」です!
写真には、ふわふわの厚切り食パンにあんことバターが!
「あんこ、食べたーい」と既になつかしい「日本のあんこ!」
バリ島では、ほぼ食べた事がありません。
「食パンの切り方」も選べます。
当然「厚切り」です。 そしてドリンクは珈琲にも
惹かれましたが目に付いたのは「抹茶ドリンク」
「バリでこのメニュー」 味は同じなの? 不安と期待。
バリでは珈琲は最初からシロップが入った
アイスコーヒーが多いのですが(かなり、甘い)
そして、ホットはカップの底にコーヒーの粉が
溜まっている物が多く上澄みの部分のみを飲むのが
定番です。パンに至っては薄くカリカリに焼かれた
食べ心地、最悪のパンです。それに慣れている
私にはバリのトーストを食べると「あー、バリ」と
感じる、ある意味「懐かしい食感」でもあります。
オーダーして、到着したら見た目は日本と同じ。
パンに至っては、厚切りのふわふわ。
2人で頼んだアイスオーレと抹茶ドリンクは
2つともシロップがセパレートになっており、
好きな甘さに調節できます。
卵サイドは食パンを焼くことも焼かないことも
チョイスできます。
早速、バターとあんこを塗って食したら
日本のクオリティと同じでした。
日本と同じく「くつろぎ」をテーマにした
本当にくつろぎ空間。永遠に居れそうです。笑
疲れきった体に染み入りましたよ。
トイレも綺麗な「水洗トイレ」 安心です。
トイレ事情は、場所に寄っては本当に酷い
インドネシア。
心からリラックスして出来る御手洗です。
お馴染みの「豆」も付いてきました。
「リピ、確定です!!!」
朝のメニューも、おにぎりとお味噌汁があり
かなり魅力的でした。
そして、まさかの「お水を継ぎ足しに来てくれる」
と、これこそ日本では当たり前のサービス。
改めて日本の徹底した「サービス」と「くつろぎ空間」に関心しきり。
身も心も癒された空間でした。
バリの当たり前が、瞬時に日本を感じる喫茶店。
カードもOK。コーヒーカップは有田焼と日本と同じ。
「コメダ珈琲」のロゴが入っています。
あと、テイクアウトの出来るものもあります。
みたらし団子や、わらび餅は非常に魅力的。
本日早速、2日連続で行ってしまいました。笑
バリ雑貨店 Kecil Bali(クチルバリ)
新世界に珍しいバリ雑貨店クチルバリです。