未カテゴリー2018年11月07日
子供が助けて!
おはようございます。
昨夜 17時半頃〜
子供の声で〜「助けて〜助けて」
子供が〜ふざけて遊んでいるのかと
思いましたが〜何度も叫ぶので
外に出てみますと〜
ランドセルを背おった男の子が
泣きながら 「助けて〜」
「どうしたの?」
家のカギをなくしてしまい〜入れなくて
泣きながら「助けて」〜と
叫んでいたようです。
「お母さんは〜?」
「仕事で〜8時まで帰ってこない」
「お母さんが帰って来るまで
おばちゃんのお家で待っとく?」
男の子は ちょっと安心したようで
涙をふいて〜落ち着いたようでした。
お母さんに〜伝わるように
マンションのドアに
張り紙をしなくてはいけないと思い
何号室なの?聞いていたら〜
マンションの住人が一人だけ
様子を見に出て来てくれました。
ときおり 店の前で 挨拶する
ご婦人でした。
事情を話すと マンションのオーナーに
カギを借りてきてあげると〜
言ってくれました。
幸い オーナーさんは在宅で
カギを開けてもらい
男の子は家に入ることが〜できました。
母子家庭で〜お母さんは〜いつも
帰りが遅いそうです。
男の子は不安で怖かったのでしょうね。
あれだけ 大きな声で〜助けを呼んでも
誰も家から出て来ない!
なんだか?そちらの方が怖い気が
しました。私達の小さい頃は
暗くなって 外にいると〜
近所のおばちゃんも〜おじちゃんも
すぐに〜どうした?お母さんは?
聞いてくれましたね〜
地域のコミニティ〜声かけを啓蒙する
回覧板は〜回ってきますが〜
子供が泣き叫んでも
誰も〜見に出て来ない街に〜
住んでいるなんて〜あ~あ〜!
侘しいです。
今日も元気で良い1日を〜
今日も 目薬持ってネコを追いかけ
がんばりま〜す
また明日で〜す
衣装ケア工房 泉
シミ抜き 復元加工 クリーニング