骨盤矯正2017年12月04日
骨盤矯正について

                     

 

 

骨盤矯正とは

骨盤矯正 その言葉はよく耳にすると思います。 

治療院によっては多数の考え方、やり方があり、その言葉一つではなかなかわからない難しい言葉ですよね。すこし簡単に骨盤の影響について、書いてみました。

人間は骨盤のまん中にある骨、仙骨から、頭蓋骨の後ろまでブロック状の骨(椎骨)の積み重ねにより、1本でつながっています。 人間の柱 言葉の通り脊柱です。 仙骨(写真参照オレンジ色)

土台なので、例えば骨盤が歪むと、バランスがくずれるので、骨盤上のブロック状の、骨たちがジェンガのように曲がり崩れようとします 。ただ、人間は崩れないように靭帯や身体を曲げて筋肉等でバランスをとります。(軟部組織 ) 

変にバランスを取る事で姿勢が崩れたままキープします。これが姿勢の悪さになります。無理やりバランスをとっているから その崩れにより起こる身体への影響は書き出すと、キリがないくらいです。

 代表に肩こり、腰痛、そして、自律神経の乱れなどなどがあります。

骨盤についている靭帯の緩みなどが大事になってきます。すこしの歪み、緩みでも身体全体には大きな歪みにつながります。

骨盤の横についている股関節、そして骨盤の仙骨(オレンジ色)を囲む2つの仙腸関節(写真で指を差してます)とゆう関節がまず骨盤矯正、姿勢に大切な関節になります。

当院の骨盤矯正はそこを中心に姿勢の歪みと緩みを一緒に骨盤をととのえていきます。