7/12(日)、プチフェスティバルが無事終了しました。
4月のフェスティバルや数々の中止になったコンクールの代替えにと企画してきた一日でした。会館の正式許可がおりたのは6/23。
できなくなってもただただ前進あるのみ、と黙々と、淡々と進めてまいりました。

写真はオープニングとフィナーレのリハーサル。マスク着用です。

メイク道具の共有はできなくなりました。なので各々所有のものをメイクする人はフェイスシールドをしてメイクしました。黒マスクフェイスシールドの出で立ちはなかなか格好よかった。

マスクは舞台袖で一つずつ廃棄処分。はけてきたら新しいものを手渡し、、を繰り返し。
一般入場なし、全席の4分の1の座席は全てソーシャルディスタンスでの指定席。
消毒の準備など、明らかに今までとは違う「新しい生活様式」ならぬ「新しい舞台生活様式」。明らかに大変になる。

しかし、守り通したい！
出演者も観客の保護者のかたたち、生徒たち
も皆が強く感動した。新たなスタートでした。
70数個の拍手が大きく響きわたった、たった一時間の素晴らしい一時。
生涯絶対に忘れない、大きな一日となりました。

バレエの神様に深く感謝いたします。