中条整骨院での施術2017年06月28日
低周波治療
スパイラル通電法で使用する
スパイラルミニ
スパイラルOT103・105
整骨院・整形外科で治療を受けられた方は恐らく、低周波・干渉波・SSPをかけられた経験があると思います。
はたして効果は・・・ほとんどの方は
『あ~気持ちいい』
『もうすこし強く』
『電気は怖いのでゆっくりして下さい』と言われていると思います。
スパイラル療法では、まず電気当てますよ・・・はあり得ません。
スパイラルOT103で検査を行い、そして脈診と照らし合わせ通電します。
痛む部位が同じでも日により電気を当てる場所、ツボ、周波数が変化するという事です。
今回の講習内容での通電法は、OT103・スパイラルミニで3Hzでマイナス通電と判定されました。
微弱ですのでほとんど刺激はありませんが、その場で筋肉の緊張が緩んで痛みの軽減をみることが出来ます。
私もモデルになって・・・そこでHzを変えられたり極性を逆転されると一気に筋肉が緊張し遊ばれる状態・・・モデルになった宿命ですが、極性Hzを合わして頂くとすぐに楽になりました。
一般の低周波はプラスマイナスが交互に流れています。
一度みなさんも痛みが軽減しているか確認してみてくださね。
そして、どこに流しているのですか・・・
今回は、検査結果から導き出されたツボを使用しております。
講習会の雰囲気を・・・
「六部定位からの奇経療法」
「脈診による五作用の使用方法」
講師:田中 信孝先生
画像はスパイラルの田中さんからお借りしております。
この⑤⑥の講習内容の中で、テープを貼る順番を守れば効果はさらにアップ内容盛りだくさんでとても勉強になりました。
お気軽に御相談ください。
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