昨日、平成28年11月6日(日)、淀川市民マラソンの救護ボランティアとして、西中島救護所にてランナーさんの筋肉痛・痙攣に対してケアを行ってまいりました。

毎年ほぼ不調・痙攣を起こされる方の共通点は

五本指のソックス・締め付けの強いスパッツを履かれているランナーさんです、こむら返りなどの痙攣などは、ほぼそれを脱いでいただくだけでも痛みなどは半減します。

そこから処置に入っていき、どうしても脱ぐのはいやだという方は、処置をしてもすぐにまた痛みが出ますよと話させていただいた上で処置させていただきました。

フル・ハーフとも通過点・折り返してきてゴールまで約7キロ地点となる西中島救護所には、延べ200人を超える方に処置させていただき、折り返し・そしてゴールへと再び走りだされました。