腰痛2017年06月20日
今の時期の腰痛
今年の腰痛のパターン
顎の下の部分、耳下腺・顎下腺の部分・顔が腫れたり・浮腫んだりしていることが多いとのアドバイスを頂いた。
この辺には広頸筋というのがある、いかに首をあげて立ち上がることが大事かがうかがえる。
腰痛シリーズの中にもあった頸部からの腰痛の手を当てる部分が左右の下顎の広頸筋の部分に移動させただけ、腰痛だけに限らず肩・背中・膝の痛み・首の痛みなどに有効です。
一度左右の顎の下の部分に
軽く手を置いて動かしてみてください。
この部分に対して処置するといい結果が出る!
最近、スパイラルテープも業務用クリアタイプが発売され、鼻に貼るアレルギーの処置に対して貼付してもほとんどわからないので好評です。
スパイラルテーピングでの外分泌に対するポイントとアレルギーに対する処置を加えば呼吸も楽に!
分泌物の流れが悪くなると胃の中に流れてしまいます、お腹の調子も崩したりしますので重要なポイントだと感じております。
そして、以外に気付かれていないのが姿勢、運動選手でも調子を落とされたり、痛みが取れない・思うように足が出ないなど、あらゆる痛みに対して行っている処置が、胸椎第9・10の間にある筋縮というツボ ここに処置すると猫背の方も徐々に背中は伸び足も出やすくなります。
症状の改善が悪い人は、もういいわ~と思わず
お気軽に相談ご来院ください。
天六生まれの天六育ちの柔整師です。
どんな治療されるのかご不安はあるかと思いますが、とりあえず一度ご来院ください。
中条整骨院
経験豊富な院長が痛みの原因を突きとめます