未カテゴリー2022年08月02日
直感力

毎年のこととはいえ、日中は息苦しいくらいの暑さ

救急車のサイレンが、コロナ重症者か熱中症かと気になるほど聞こえてきます。

 

長らくブログを書いておりませんでした。

今回は情報錯綜したコロナ騒ぎを良い例として、自分はどう判断すべきかを考えたいと思います。

 

自分でどちらかを選ばなければならない局面は、誰にでもあることです。

お買い物の時、道に迷いかけた時、ランチのメニュー等ちょっとしたことから、今回の新型コロナワクチンを打つか打たないか。

命に関わる重大な判断は、決して人やたれ流しの情報に流されずに誤らないようにしたいですね。

 

直感力に助けられるには、飽食気味の毎日を見直すことも必要です。

当方は食べ物の話題しか十分なロジックがありませんが、ファスティングに慣れていると直感力が冴えてくるのは経験者は口を揃えて言います。

好きなものを好きなだけ食べられる現代と違い、昔はネット情報もない中でピンとくる第六感を頼りにして生活してきました。

そうして身を守ってきたのです。

 

新型コロナワクチンを接種するかしないかも、溢れすぎた情報や仲間の判断に惑わされることなく自分で決めること。

その判断も少食にすることでピンッとくる感覚が身につくとしたら、こんなに簡単な話はないのです。

 

今ある自分は今までひとつひとつ選んできた事柄の積み重ねです。

何か迷った時は空腹の時間を十分に取って考え直すと、正しい判断をすることになるはずです。

どうか情報の洪水や必要以上の食事に気をつけて、自分の身体は自分しか守れないことを自覚して生活していただけたらな、と思います