こんにちは ばたやんです。
小さい頃からブラックホールという名は聞いたことがありました。
でもまさかの今まで撮影すらできてなかったとは!!
ブラックホールの存在は約100年前にアインシュタインの一般相対性理論によって予測されたが、強大な重力で光さえも外に出られないため、観測が難しかったそうです。
え?
予測?
一般相対性理論がどのようなものかもわかりませんが理論上ではブラックホールはあると言われていたそうです。
星は太陽の光を反射して光っているように見えますがブラックホールはあまりにも高密度・強重力を持つために光すら吸い込んでしまうそうで、光っていないものは撮影すらできない・確認できなかったそうです。
そんなブラックホールってどうやってできるかというと
超新星爆発(すっごい大きな星が一生を終える際に起こる大爆発)を起こすような高質量の星でも太陽の20倍を超えるような場合爆発を起こした後に残される中心核は自らの重力に耐えられずさらにどんどん潰されていきます。こうして極限まで潰れた所にブラックホールができると言われています
今回撮影されたのは地球から約5500万光年(光の速さは毎秒29万9792.458kmで光が1年かかってたどり着く距離を1光年という。地球から太陽までは0.00001581光年)も離れた所にあり直径は1000億km質量は太陽の65億倍だそうです。
ずらずら並べたけど結局すごい数字!これこそ天文学的数字!
イスラエルでは人工的にブラックホールを作る実験がされているそうで。
成功したのかな?成功したら地球は吸い込まれない?
でも技術の進歩でわからないことがどんどんわかるのはいいですね。
もっと技術が進歩して放射線汚染物質を綺麗に除去できるのもが開発されるといいのですが。
たばた整骨院
京田辺市花住坂・山手幹線沿いの整骨院