まったく新しいお店・会社探し

住宅建築コーディネーター事務所 住デザイン

住デザインへのご相談は全て無料です。

家づくり、家・土地を売る、買う、部屋を貸す、借りるは住デザインへ

家を建てるなら2019年03月27日
部屋の印象を変える巾木

巾木(はばき)と読みます。

 

部屋の壁の下側に床との接地面に沿って、貼ってある建材です。

 

普段は、気付かないこの巾木ですが、色々な種類があり、

 

巾木だけでガラッと印象が変わることがあります。

 

特に賃貸物件の内見に行くと、巾木が床やクロスに合ってなくて、残念に思うことが

 

よくあります。

 

気にしない方は気にしないのでしょうが、私は、結構、巾木を見てしまうんですね。

 

本来の巾木の役割は、壁の緩衝材として、

 

あるいは、掃除機などがぶつかる場所ですので、それにより破損や汚損をしないように

 

取り付けられています。

 

巾木がない場合、クロスがめくれやすくなったりもするからです。

 

壁の緩衝材としては、そもそも内壁は、地震などの揺れを考慮して、

 

床の接地面にわずかな隙間を設けます。

 

その隙間へのゴミだまりを防ぐ役割もあったりするのです。

 

そんな巾木として使われる部材は、色々な種類があります。

 

例えば、本物の木を使った巾木や、よく使われるソフト巾木と呼ばれるビニル製の巾木など

 

いくつか種類が有り、巾木の素材によっても家の中の見た目は変わります。

 

また、巾木にどんな色の巾木を使うかによって、部屋のイメージは大きく変わるのです。

コーディネートとして、床や壁の質感や色にまたは、

 

サッシなどの建具に合わせたりもします。

 

でも、巾木は意外と目立ちますので、すっきりさせるのであれば、

 

壁と同色にして立たないようにしたり、巾木の高さを低くしたりと

 

工夫も楽しいと思います。

 

 

でも、もっとおしゃれにと言う方におすすめなのは、

 

「アルミアングル」という建材を使うのはいかがでしょう。

 

 

最近、巾木の代わりにアルミアングルを「入れ巾木」にする工務店さんも増えてきました。

 

壁を凹まして、内側にアルミアングルなどをはめ込み、目立たなくする方法です。

 

中には、巾木がどうしても気になるという方は、巾木をなくすという選択肢もあります。

 

巾木をしない選択をした場合、掃除機やフローロングにワックスを塗る時は、要注意です。

 

 

巾木一つで、ああでもない、こうでもないと悩むことも、

 

これもまた、家づくりの楽しみでもあります。