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家を建てるなら2019年03月24日
天井は高い方がいい?

最近、大手のハウスメーカーで、天井高を高く出来るという、

 

CMをしています。

 

そこで、今回は、天井高について書きたいと思います。

 

天井高は、本当に高い方がいいのでしょうか?

 

最近の家の標準的な天井高は、240センチです。

 

家の部材も240㎝の天井高さに合わせて作られています。

 

天井高を高くします!というハウスメーカーや工務店の多くは、

 

天井高を270センチくらいにするようです。

 

天井を高くすると、空間が広がるイメージがあり、

 

開放感が広がります。

 

高い位置に窓を設置したり、大きめの窓を配置すると、

 

光が入り、部屋全体は、当然明るくなります。

 

住宅の密集していて、日当たりが良くないと思われる敷地に

 

家を建てる時は、その効果が高くなります。

 

しかし、天井高が高いと問題もあります。

 

問題の一つ目は、熱効率の問題です。

 

冷暖房の効きが、当然、悪くなります。

 

吹き抜けや、天窓、天井に勾配があれば、特に熱効率が下がります。

 

なので、断熱性能や気密性能の良い家を建てることが、

 

大前提となります。

 

2つ目の問題は、コストアップが挙げられます。

 

天井を高くすれば、高くするほど、柱など、部材が規格品を

 

使えなくなる可能性があります。

 

部材の多くは、天井高240センチを基準に作られているからです。

 

3つ目の問題は、外観デザインのバランスが難しくなります。

 

大豪邸の様に敷地自体が広いと感じないことですが、

 

一般的な敷地で、一般的な建坪の家の場合、

 

バランスが難しいのです。

 

上に間延びした落ち着いた外観にならないことも。

 

4つ目は、狭い面積の部屋は、天井が高いと、

 

余計、狭く感じます。

 

例えば、廊下の天井が高いと、縦ばかり強調されて

 

逆に細く見えてしまいます。

 

実は、同じ面積の場合は、

 

基本的には天井が低い方が空間が広く感じられます。

 

ミサワホームの蔵のある家がヒットしたのも、

 

蔵として中2階のロフトのようなスペースが、

 

天井を低くすることにより空間を広く感じられたのだと思います。

 

天井が低い方が、落ち着く空間となることもあります。

 

それは、和室です。

 

和室に小上がりを設置するのは、そういう意図があるのです。

 

最後に、天井を高くする場合は、

 

窓の高さも高くするなどして、開口部を広げましょう。

 

開口部が広くなることで、開放感が広がり、

 

天井を高くする意味が出てきます。

 

あなたが、家を建てる時に、

 

天井を高くしようと思うのであれば、

 

冷暖房の効率、開放感、外観のデザインなどを考慮しておきましょう!

 

 

 

なかなか自分では、よくわからないし、時間もないという方は、あなたの代わりにチェックしてくれる建築コーディネイターや建築士などの専門家に依頼することをお勧めします。

 

マイホーム計画中の方に中立な立場でコーディネートし、建売住宅・注文住宅で、欠陥住宅を買わせない、または、欠陥住宅を建てさせないようにサポートを行います。

住宅ローンについてもアドバイスいたします。


 

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