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家を建てるなら2019年01月18日
建築のVEという言葉

VEと言う言葉を、最近ではよく使われるようになり、皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

VEとは、バリュー エンジニアリング(Value Engineering)のことです。

それは、製品やサービスの「価値」を、それが果たすべき「機能」とそのためにかける「コスト」との関係で把握し、 システム化された手順によって「価値」の向上をはかる手法です。 

VEは、1947年米国GE社のL.D.マイルズ氏によって開発され、1960年頃に日本でも導入されました。当初は製造メーカーの資材部門に導入され、そのコスト低減の成果の大きさが注目されました。

建築でのVEとは、どんなものでしょう。

例えば、構造を変更して軽量化を図り、建物自体の軽量化を行う設計をすることで地盤補強の金額が抑えられたりします。

そのことで、当初の見積もり金額を抑えることが出来、且つ、耐震性などの当初の計画以上の価値を実現することが出来たというようなことです。

勘違いしてはいけないのは、単に、

予算がオーバーしているから、「VEで下げよう!」とか「VEで下げなくては」などと見積金額を下げる時に、使う施工会社がありますが、これは間違いです。

設計してしまってからでは、単なるコストダウンや仕様変更となり高い製品を安い製品に見積もりで入れ替えて価格を下げることをVEなどとは言えません。

これは、VEではなく、値引きという行為です。

 

本当の意味でのVE案を、皆さんが家やアパート・マンションなどの共同住宅を建てる時に、提案をしてもらえる施工会社を選びましょう。