主人の幼馴染のHさんが、長崎の五島列島からご帰還。

お土産を持って、店を訪ねてくれました。

 

Hさんは主人の小学校からの友人で、よく一緒に遊んだり、いたずらしたりした仲間です。

私より付き合いはずっと長く、黙っていてもお互いのことが分かりあえるらしい（笑）

 

７年前に「和　さらい」を開いた当初は、ちょうど明石在住ということで、お祝いがわりに毎日店に通ってくれました。

諸事情により、何の宣伝もなく、見知らぬ土地でいきなり店を開いたものですから、当然お客様はほとんどなく、Hさんの援護射撃は本当にありがたい心の支えでした。

Hさんは現在、五島列島にお住まいのお母さんのもとをよく訪ねられています。

島は長崎からフェリーで数時間かかりますが、とにかく良いお魚が大量に釣れるそうです。

送ってくれた写真を見ると、そのいでたちはほぼ漁師（笑）

とてもスーツを着て仕事していたとは思えません。

俺も一緒に釣り三昧がしてみたいなあ～と、主人はとっても羨ましそう。

島で取れたピチピチのお魚を直送してもらって、店で出せないかしら！？

 

今回のお土産は、長崎銘菓「クルス」。

ちょっとお洒落な洋風のクリーム煎餅です。

少し硬めなところが素朴で良いですね。

左に映っているのは、芝居好きのHさんお気に入りの博多座グッズです。