つぶやき2023年11月10日
くさいものに蓋

 

 

 

 

こんにちは。

セラピーオフィス ROSE COLORです。

 

 

 

 

最近では、お客様とのお話のテーマは「くさいものに蓋」「自己犠牲」のようなお話が重なりました。

 

 

 

 

「くさいものに蓋」は根本的な解決をせずにその場しのぎの状態のことですね。

 

 

 

 

いつもおかしいおかしいと心で思いながらも逃避して時間が流れていく、やがて身体に不調がでてくる。

 

 

 

身体は正直ですね(ーー;。何かが間違っていると教えてくれているかのようです。

 

 

 

 

 

自分が見てみぬふりやくさいものに蓋で他者の方が犠牲になる場合もあるでしょう。

 

 

 

 

いろいろな事柄や悩みはもとになる原因が必ずあります。

 

 

 

 

もし現状おかしいなぁと思うことや、本当はつらいのであれば、現実や事実と向き合わなければなりません。

 

 

 

 

 

それは、根本的な原因をさぐり解決をはかっていかなければならないこともあるでしょうし、素直に思いを伝えなければならないこともでてくるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

ブッダの詩句

 

「苦しみが汝にとって不快であるのなら、たとい逃避したとしても苦しみから解脱することはあり得ない」

 

 

「ものごとは心にもとづき、心を主とし、心のように疾く動く」

 

(ウダーナ)